0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

筑州住宗勉作 昭和五十八年八月吉日- Chikushu ju Sotsutomu - 1-078

通常価格:¥2,178,000 税込
¥2,178,000 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
昭和2年生まれ。本名を宗勝と言う。福岡市博多区山王に住しました。昭和21年、父である宗正光刀匠に師事し、同30年には新作名刀展に初出品。文化庁長官賞、薫山賞など数多くの特賞を受賞し、平成2年に無鑑査の認定を受けた現代の名工です。
数多の現代刀匠が藤末鎌初の古作を写す中、宗勉刀匠は各伝法をこなすも、虎徹や清麿写しを得意とし、その作品は本歌に迫り、勝るとも劣らない出来栄えで知られます。また、利刀としても名高いため、美術鑑賞刀としてのみでなく、居合や抜刀を嗜む方にも根強い人気があります。
平成27年2月、88歳にて多くの刀剣趣味人に惜しまれながら没しました。

この太刀は豊後行平辺りをイメージして鍛えられた一刀であろうか。常に見る宗勉刀匠の作品とは異なり、直刃の穏やかな出来口を示している。
地鉄は小板目肌所々柾流れ、良く練れて詰み、地沸付き、地景入って極めて精美。あたかも穏やかで波一つ無い凪を見るかのようです。
彫物は表裏共に樋を掻き、佩表の樋中に彫られた龍は宝珠を掴み、勝ち誇ったかのように見据え、佩裏は不動明王を意味するカーンと呼ばれる梵字を力強く浮き彫りに仕上げられています。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格1980000
刃長(cm)76.9 (二尺五寸三分七厘七毛)
反り(cm)2.35 (七分七厘六毛)
元幅35.6 mm
元重8.0 mm
先幅物打26.7 mm  横手位置24.2 mm
先重物打5.6 mm  松葉位置5.2 mm
目釘孔数1個
時代昭和58年(1983) The latter period of Showa era
鑑定書
登録平成29年10月19日 福岡県登録
付属素銅地金着二重はばき、白鞘
重量裸身重量905グラム。
用途彫物

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ