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為有馬与四郎氏 津軽住國吉作 昭和壬戌年十月日- Tsugaru ju Kuniyoshi - 2-1745

通常価格:¥198,000 税込
¥198,000 税込
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本名、二唐久。昭和3年(1928)に青森県弘前市に生まれる。東津軽群蓬田村住。父は陸軍受命刀工であった二唐義信。兄は無鑑査で青森県無形文化財保持者でもあった二唐国俊刀匠で、父と兄から作刀を学ぶ。
全日本刀匠会会員、作刀技術発表会や新作名刀展などの受賞多数。昭和53年(1978年)に青森県卓越技能者知事表彰、平成3年(1991年)には黄綬褒章を受賞しました。
刻銘は「津軽住國吉作」「津軽外浜住人國吉作」「合浦外浜住人國吉造」等と切り、津軽の現代刀匠を代表する刀匠です。

この刀は、元先の幅差目立っては開かず、鎬幅狭目で中切先。地鉄は小板目がよく錬れて杢交じり、地景入り、刃文は匂口明るく締まった直刃を焼き上げ、所々に鼠足が入り、刃縁には解れ風の刃や細い二重刃風の刃が見られ、鋩子は直ぐに先丸く返っています。
附属の拵は鐔や縁頭と言った金具類が剥ぎ取られ、鯉口の角部に割れがあるなど、見た目あまりぱっとしませんが、いずれも修復可能。お好みの金具を用いて柄巻を施せばガラリと印象も変わることでしょう。
これと言った鍛錬疵もありませんので、然るべき研磨を施して御愛蔵頂きたく、諸工作代金を考慮した安価にて御紹介致します。
刃長(cm)73.1 (二尺四寸一分二厘三毛)
反り(cm)2 (六分六厘)
元幅33.0 mm
元重8.5 mm
先幅物打25.9 mm  横手位置23.0 mm
先重物打7.3 mm  松葉位置6.3 mm
目釘孔数1個
時代昭和47年(1972) The latter period of Showa era
鑑定書
登録昭和58年8月23日 青森県登録
付属銀はばき、金梨地塗鞘打刀拵
重量裸身重量988グラム。

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