0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

小島寛 昭和五十九年二月吉日- Kojima Hiroshi - 2-1202

通常価格:¥660,000 税込
¥660,000 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
刀工銘、慶雲直弘。本名小島寛。埼玉県所沢市出身。児玉町住。柳川直弘の門人で、大慶直胤門人の初代直弘から数えて五代目の刀工にあたります。

この刀は南北朝時代の青江物に倣った作品で、身幅広く、重ね厚めで豪壮。表裏に刀樋を掻き、特筆すべき鍛錬疵無く、地鉄は小板目肌が流れて少しく肌立ち、刃文は小湾れ調子に逆丁子刃を匂口明るく焼き上げ、刃中には足や葉が頻りに入り、帽子は表裏乱れ込んで短く返っています。
美術鑑賞用の上研磨が施されており、きりりと引き締まった切先が、見た目の良さに留まらず、本刀の鋭さを更に引き出しています。
見た目の豪壮さに比しては手持ちのバランスも良く、まさに実用兼美の現代の名品と呼べましょう。

附属の拵は近年新調されたもので緩み無く、武用刀としても御活用頂けます。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格600000
刃長(cm)73.8 (二尺四寸三分五厘四毛)
反り(cm)1.9 (六分二厘七毛)
元幅34.4 mm
元重8.3 mm
先幅物打28.5 mm  横手位置25.3 mm
先重物打6.5 mm  松葉位置5.8 mm
目釘孔数1個
時代昭和59年(1984) The latter period of Showa era
鑑定書
登録昭和59年9月1日 埼玉県登録
付属素銅地金着はばき、黒蝋塗鞘打刀拵
重量裸身重量915グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,191グラム。
用途樋あり

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ