無銘- Mumei - 2-1226
￥699,600
税込
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元先の差程好く開き、切先延びた豪壮な造り込み。地鉄は小板目杢交じりでよく練れて詰み、地景入る。刃文は匂口明るく、小互ノ目丁字を巧みに焼き上げており、刃縁には砂流や金筋・稲妻、打除風や湯走風の刃を交える等、変化に富んだ働きを見せ、帽子は直ぐ調に乱れて砂流、掃掛を伴いつつ先丸く返る。
附属の陸軍九八式軍刀は、特殊形状の石突金具が添えられた若瀬式の逸品で、金具の通し番号はすべて『三一四』で揃った完璧なオリジナル。駐爪金具にも『三一四』の数で筋が刻まれています。鞘には特筆すべき凹みも無く状態は良好。刀身の出来も良い若瀬式軍刀を是非この機会にご入手下さい。
石突金具の文字：『実用新案特許』『第213917番』
附属の陸軍九八式軍刀は、特殊形状の石突金具が添えられた若瀬式の逸品で、金具の通し番号はすべて『三一四』で揃った完璧なオリジナル。駐爪金具にも『三一四』の数で筋が刻まれています。鞘には特筆すべき凹みも無く状態は良好。刀身の出来も良い若瀬式軍刀を是非この機会にご入手下さい。
石突金具の文字：『実用新案特許』『第213917番』
| 通常価格 | |
| 本体価格 | 636000 |
| 刃長（cm） | 63.05 (二尺零寸八分零厘七毛) |
| 反り（cm） | 1.6 (五分二厘八毛) |
| 元幅 | 30.8 mm |
| 元重 | 7.3 mm |
| 先幅 | 物打24.6 mm 横手位置22.3 mm |
| 先重 | 物打6.3 mm 松葉位置6.3 mm |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸末期～昭和前期 The last years of Edo ～ The early period of Showa era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和51年3月16日 大阪府登録 |
| 付属 | 素銅地銀鍍金太刀はばき、陸軍九八式軍刀拵 |
| 重量 | 裸身重量703グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,072グラム。 |
| 用途 | 樋なし |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
