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南紀住龍神太郎源貞行鍛之 昭和四十七壬子歳霜月吉祥日- Nnki ju Ryujin Taro Minamoto Sadayuki - 2-1744

通常価格:¥704,000 税込
¥704,000 税込
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俗名は安達貞楠。明治42年生まれ。平成8年没。龍神太郎の初代であり、全日本刀匠会々員。入選等の受賞多数。
師は人間国宝月山貞一刀匠と兄弟々子の大阪川野貞心刀匠の二人で、 和歌山県では県会議長就任者に貞行の刀が議会から贈呈されており、貞行の刀を所有することは名誉なことでありました。
貞行は戦時中は旧陸軍受名刀匠として紀南日本刀鍛錬研磨道場鍛錬部主任となり、軍刀を100余振鍛え、自ら国産の砂鉄を自家製鋼していたことや、数多の実用刀作刀経験から、地鉄の鍛えと切れ味の良さには定評がある人気の刀工でした。

この刀は元先の幅差目立っては開かず中切先。表裏に刀樋を掻き流し、地鉄は小板目杢交じりでよく練れて、地沸付いて地景入り、刃文は小湾れ調子に小丁字を焼き上げ、砂流かかり、足盛んに入り、刃縁には小さな湯走風の刃、打除風の刃が交じり、鋩子は直ぐ調に先丸く返っています。
実用刀として数多の軍刀を手掛けた経験が活きているのでしょう。ガッチリとした力強い造り込み且つ二尺七寸七分を超える刃長であるにもかかわらず、手にした時のバランスは非常に良く、手元重心で扱い勝手の良さを感じさせます。
通常価格
本体価格640000
刃長(cm)84.1 (二尺七寸七分五厘三毛)
反り(cm)3.3 (一寸零分八厘九毛)
元幅35.3 mm
元重7.5 mm
先幅物打27.6 mm  横手位置25.7 mm
先重物打5.5 mm  松葉位置5.5 mm
目釘孔数1個
時代昭和47年(1972) The latter period of Showa era
鑑定書
登録昭和48年7月30日 和歌山県登録
付属銀はばき、白鞘
重量裸身重量900グラム。
用途樋あり

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