吉田吉次 - Toshida Yoshitsugu - 2-1825
￥550,000
税込
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刃長64.6センチ 反り1.9センチ
元幅32.4ミリ 元重ね7.0センチ
物打幅26.0ミリ 物打重ね5.4ミリ
横手位置幅22.5ミリ 松葉先重ね5.4ミリ
裸身重量780グラム 拵に納めて鞘を払った重量1,139グラム。
昭和前期 The early period of Showa era
昭和26年8月2日 京都府登録
附属 九八式略式陸軍刀拵、真鍮はばき
本名、吉田仁郎。岐阜県にて活躍した陸軍受命刀匠で、戦中数多の軍刀を鍛えました。
この刀は元先の幅差頃好く開いて中切先。材料は耐錆鋼（不錆鋼）で、これは俗にステンレス刀と呼ばれ、軍装趣味人の間では、満鉄刀に並んで非常に珍重されています。故に地鉄は無地であり、刃文は和鉄や洋鉄鍛えの刀とは異なり判然としません。
附属の拵は鉄鞘の九八式陸軍刀拵で、鐔鳴りと柄にがたつきが僅か、その他にも傷みは見られるも、軍刀拵入りのステンレス刀と言うだけで大東亜戦争の貴重な資料的価値が高い一刀です。
元幅32.4ミリ 元重ね7.0センチ
物打幅26.0ミリ 物打重ね5.4ミリ
横手位置幅22.5ミリ 松葉先重ね5.4ミリ
裸身重量780グラム 拵に納めて鞘を払った重量1,139グラム。
昭和前期 The early period of Showa era
昭和26年8月2日 京都府登録
附属 九八式略式陸軍刀拵、真鍮はばき
本名、吉田仁郎。岐阜県にて活躍した陸軍受命刀匠で、戦中数多の軍刀を鍛えました。
この刀は元先の幅差頃好く開いて中切先。材料は耐錆鋼（不錆鋼）で、これは俗にステンレス刀と呼ばれ、軍装趣味人の間では、満鉄刀に並んで非常に珍重されています。故に地鉄は無地であり、刃文は和鉄や洋鉄鍛えの刀とは異なり判然としません。
附属の拵は鉄鞘の九八式陸軍刀拵で、鐔鳴りと柄にがたつきが僅か、その他にも傷みは見られるも、軍刀拵入りのステンレス刀と言うだけで大東亜戦争の貴重な資料的価値が高い一刀です。
| 刃長（cm） | 64.6 (二尺一寸三分一厘八毛) |
| 反り（cm） | 1.9 (六分二厘七毛) |
| 元幅 | 32.4ミリ |
| 元重 | 7.0ミリ |
| 先幅 | 物打幅26.0ミリ 横手位置幅22.5ミリ |
| 先重 | 物打重ね5.4ミリ 松葉先重ね5.4ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 昭和前期 The early period of Showa era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和26年8月2日 京都府登録 |
| 付属 | 九八式略式陸軍刀拵、真鍮はばき |
| 重量 | 裸身重量780グラム 拵に納めて鞘を払った重量1,139グラム。 |
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