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伯耆國吉次 慶應二年八月日 - Hoki no kuni Yoshitsugu - 2-1796

通常価格:¥407,000 税込
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刃長77.3センチ 反り1.65センチ
元幅30.7ミリ 元重ね8.6ミリ
物打幅24.0ミリ 物打重ね6.2ミリ
横手位置幅20.0ミリ 松葉先重ね5.2ミリ
裸身重量922グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,097グラム。
江戸前期
 The early period of Edo era
令和6年9月5日 和歌山県登録
附属 保存刀剣鑑定書、素銅地金鍍金はばき、白鞘


本工吉次は、幕末から明治にかけて伯耆国において鍛刀した刀工で、激動の時代に世相に応じた実戦的な刀を鍛えています。

本刀は、元先の幅差頃好く開き、切先はやや延び、重ねも厚く、豪壮にして鋭さを兼ね備えた造り込みが見事で、
地鉄は杢目を主体に変わり鉄を交え、細かな地景が入り、ほのかに映りごころを見せ、刃文は匂口明るい中直刃を焼き上げ、刃中には鼠足を交え、鋩子は直ぐに先丸く返っています。

長寸で茎も長く、反りは浅めながら控え目釘を備え、斬撃を主眼に据えた実戦的性格を色濃く表しており、その豪壮さと鋭利さの中に、幕末から明治への転換期という世相を雄弁に伝える一振といえるでしょう。
※委託品
刃長(cm)77.3 (二尺五寸五分零厘九毛)
反り(cm)1.65 (五分四厘五毛)
元幅30.7mm
元重8.6mm
先幅物打 24.0mm  横手位置 20.0mm
先重物打 6.2mm  松葉位置 5.2mm
目釘孔数2個
時代江戸前期 The early period of Edo era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録令和6年9月5日 和歌山県登録
付属素銅地金鍍金はばき、白鞘
重量裸身重量922グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,097グラム。

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