無銘- Mumei - 2-1774
￥363,000
税込
本先の幅差頃好く開いて中切先やや延びごころ。表裏に刀樋を掻き流す。地鉄は無地で、刃文は匂口明るい互ノ目乱れ。足入り、処々に飛焼がかる。鋩子は表裏直ぐに先丸く返る。
附属の拵は状態良く、柄にがたつき無し。鐔鳴りは少し在ります。鞘を払って構えてみると、手持ちバランスが良く、扱い良さを感じさせる一刀です。
附属の拵は状態良く、柄にがたつき無し。鐔鳴りは少し在ります。鞘を払って構えてみると、手持ちバランスが良く、扱い良さを感じさせる一刀です。
| 刃長（cm） | 70.6 (二尺三寸二分九厘八毛) |
| 反り（cm） | 1.65 (五分四厘五毛) |
| 元幅 | 30.0mm |
| 元重 | 7.2mm |
| 先幅 | 物打 23.3mm 横手位置 21.0mm |
| 先重 | 物打 5.8mm 松葉位置 5.2mm |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 昭和中期 The middle period of Showa era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和51年9月28日 三重県登録 |
| 付属 | 素銅はばき、変塗鞘打刀拵 |
| 重量 | 裸身重量734グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,010グラム。 |
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