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兼秀 昭和十九年- Kanehide - 2-1771

通常価格:¥165,000 税込
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本名、中田勇。大正2年(1913)8月24日、長野県木曽郡大桑村に生まれた。昭和三年(1928)、大桑村の尋常小学校卒業後は高知県安芸市、十二代川島正秀鍛錬所にて徒弟として八年間の鍛錬技術習得後、同12年(1937)2月には岐阜県関市に移住し、渡辺兼永の門下で日本刀美濃伝の研究に着手。同12年10月から15年10月まで日本刀鍛錬塾の塾生長となる。
ヒットラー・ムッソリーニ両首相に日本刀を献上。同16年(1941)に関刀剣株式会社に陸軍指定刀匠として入社後は、優秀な鍛錬技術を認められ、東條英機総理大臣に軍刀を献上するなど昭和前期を代表する刀匠です。

この刀は本先の幅差目立っては開かず、切先やや延びごころ。地鉄は柾気が強く流れ、よく錬れて詰み、地沸付き、刃文は匂口明るく冴えた互ノ目丁字を巧みに焼き上げ、砂流盛んにかかり、鋩子は直ぐに先丸く返る。
軍刀として古式鍛錬法に則って鍛えられた作品です。保存刀剣鑑定対象刀。
カテゴリ打刀
刃長(cm)63.9 (二尺一寸零分八厘七毛)
反り(cm)1.6 (五分二厘八毛)
元幅32.7mm
元重8.2mm
先幅物打 26.5mm  横手位置 23.9mm
先重物打 6.8mm  松葉位置 5.4mm
目釘孔数1個
時代昭和19年(1944) The early period of Showa era
鑑定書
登録平成27年6月3日 岡山県登録
付属素銅はばき、白鞘
重量裸身重量820グラム
タグ
用途樋なし

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