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肥前國忠孝作 昭和五十年五月日- Hizen no kuni Tadataka- 2-1300

通常価格:¥352,000 税込
¥352,000 税込
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本名、井上慶昭。明治37年生まれ。昭和10年より父である井上勘三郎國包より作刀を学び、昭和16年堀井俊秀系の田口正次に入門。昭和18年小倉陸軍工廠受命刀匠となり、戦中は軍刀の鍛錬に従事。戦後は東松浦郡肥前町(現唐津市肥前町)にて作刀しました。

この刀は元先の幅差さほど目立たず、先幅広めの体配。地鉄は小板目が大きく柾流れ、どちらかと言えば柾目に小板目が交じると言った肌合い。刃文は湾れで刃縁や刃中、肌に絡んで渦巻き状の刃や金筋・砂流を顕著に見せ、鋩子は表裏共にすぐ調に丸く返る。
元先の幅差が少ないため、見た目重そうに感じますが、鞘を払って構えてみると、見た目とは裏腹に手元重心でバランスが良く、試斬の稽古に適した一刀です。

附属の拵は鞘が傷んでいたため、当店にて簡易武用鞘を新調しました。柄や鐔は全て時代物の金具が用いられており、無骨ながらも上品さを感じさせます。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格320000
刃長(cm)69.5 (二尺二寸九分三厘五毛)
反り(cm)1.78 (五分八厘七毛)
元幅32.8 mm
元重7.4 mm
先幅物打26.0 mm  横手位置25.3 mm
先重物打6.0 mm  松葉位置6.2 mm
目釘孔数1個
時代昭和50年 (1975) The latter period of Showa era
鑑定書
登録昭和50年5月12日 佐賀県登録
付属銀二重はばき、黒蝋塗鞘打刀拵
重量裸身重量805グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,054グラム。
用途樋なし

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