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無銘- Mumei - 2-1606

通常価格:¥330,000 税込
¥275,000 税込
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元先の幅さ目立たず、反り浅目で中切先延びごころ。元から細身であったわけではなく、下部にできた刃こぼれを除去したためによるものであろう。元来は典型的な寛文新刀体配である。地鉄は杢目肌がよく練れて詰み、少しく肌立って地景入り精美。刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れで、大小の互ノ目を交互に焼き、大きな互ノ目の焼頭には葉や足が入り、乱れを繋ぐように沸筋が付き、鋩子は直ぐに先丸く深く焼き下げる。特筆すべき鍛錬疵無く、非常によく鍛えられた一刀です。是非研磨を御用命頂きまして、保存刀剣鑑定を御受審下さい。
横手の前後に極々小さな刃こぼれがありますが、気づかない程度のものです。

附属の拵は柄にがたつき無くしっかりとしていますが、鐔と切羽を替えられているため、現状では柄と刀身の目釘孔にズレが見られ、はばきにも傷みが見られるため、別途33,000円(税込)にて素銅はばきと素銅切羽を新調してお納致します。お好みの鐔がございましたら、それに合わせて新調致しますのでお気軽に御用命下さい。
手元重心でバランスが良く、非常に手持ちが良い一刀です。
※委託品
通常価格300000
本体価格250000
刃長(cm)69.96 (二尺三寸零分八厘七毛)
反り(cm)1.14 (三分七厘六毛)
元幅27.6 mm
元重7.7 mm
先幅物打23.2 mm  横手位置19.8 mm
先重物打5.9 mm  松葉位置5.2 mm
目釘孔数1個
時代江戸前期 The early period of Edo era
鑑定書
登録昭和32年9月19日 山形県登録
付属素銅はばき、黒石目塗鞘打刀拵
重量裸身重量736グラム。  拵に納めて鞘を払った重量995グラム。
用途樋なし

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