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陸奥守藤原歳長- Mutsunokami Fujiwara Toshinaga - 2-520

通常価格:¥1,210,000 税込
¥1,210,000 税込
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陸奥守藤原歳長は、初代歳長の次男で名を二村弥三左衛門と称し、本国は阿波徳島。後に兄(長男)と弟(三男)と共に京都一条堀川御池猪熊に出て堀川系の鍛冶に学び、上出来物は沸・匂が深く大坂新刀の巨匠井上真改に匹敵すると言われ、弥三左衛門は陸奥守、兄(長男)は山城守、末弟(三男)は武蔵守をそれぞれ受領し、後に父に従い伊勢八幡に移り住みました。
長谷部国重の末裔とも云われる歳長家は、数代続き栄え、その作品の刃味優れ、業物としても名高く、大坂でも作刀しました。
尚、陸奥守歳長初代を延宝頃、二代を貞享頃とされており、一説には「陸」が「ム陸」になるものを初代、「士陸」を二代とされているものの、合同作などもあって定かではありません。

この刀は江戸時代の上士が好んだ定寸より短い寸法で、身幅広くしっかりとした体配です。地鉄は緻密に練られて詰み、一切の破綻無く精良。匂口は明るく冴え、三本杉風の丸みを帯びた互ノ目乱れを巧みに焼き、所々尖り刃も交え、刃縁には沸が厚く豊かに付き、足盛んに入った、流石は上士による注文打ちだと首肯させられる覇気ある秀作です。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格1100000
本体価格1100000
刃長(cm)63.45 (二尺零寸九分三厘九毛)
反り(cm)1.15 (三分七厘一毛)
元幅33.0 mm
元重7.3 mm
先幅24.2 mm
先重5.6 mm
目釘孔数1個
時代江戸前期(貞享頃) Production age 『AD1684~』
鑑定書特別保存刀剣鑑定書
登録昭和47年5月19日 千葉県登録
付属素銅地金着二重はばき 、白鞘
重量裸身重量722グラム。
用途樋なし

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