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無銘- Mumei - 2-734

通常価格:¥341,000 税込
¥341,000 税込
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古刀を仕込んだ九八式軍刀。
小板目肌杢交じって柾流れ、肌立ち地景入る。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、小沸本位。腰元の表裏に長く延びた飛焼を交え、刃中沸え、細かな金筋入り、帽子は先掃きかけて沸筋食い下げて大丸に返る。
現状では反り浅く感じられますが、中心で反りを伏せているため、元の姿は腰より先で反り始める所謂先反りの姿。時代を室町中期と表記しましたが、前期まで遡るやもしれません。
古研ぎのためヒケが多数見られますが、生まれの良い大磨上の古刀ですので、再研磨の上、是非保存刀剣鑑定を御受審下さい。

附属の九八式陸軍刀拵は、鉄鞘濃国防色畔光沢塗りで、鞘の状態極めて良く、柄頭と石突の桜花葉の摩耗も見られません。鯉口の胴金と佩鐶に変色が見られるのは、長らくこの軍刀拵が野戦用革覆いに包まれていたためであり、現在その革覆は失われています。金具は『6』刻印が打たれた完全なオリジナル。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格310000
刃長(cm)63.5 (二尺零寸九分五厘五毛)
反り(cm)0.9 (二分九厘七毛)
元幅26.3 mm
元重6.4 mm
先幅物打24.5 mm  横手位置19.2 mm
先重物打5.5 mm  松葉先4.5 mm
目釘孔数3個
時代
鑑定書
登録昭和61年4月10日 東京都登録
付属素銅地銀鍍金はばき、陸軍九八式軍刀拵
重量裸身重量599グラム。  拵に納めて鞘を払った重量966グラム。
用途樋なし

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