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伯耆守藤原汎隆 越前住 - Echizen ju Hoki no kami Fujiwara Hirotaka - 3-451

通常価格:¥762,300 税込
¥762,300 税込
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汎隆は越前下坂一派を代表する刀工で、越前兼法の流れを汲む道本兼植(かねたね)の門人。伯耆守藤原汎隆、越前住伯耆守汎隆、伯耆大掾汎隆などと銘を切ります。
作品は切れ味に定評が有り、業物として名高く、下坂派の中でもかなりの人気工であったと伝えられ、現在でも「ぼんりゅう」「ぼんたか」と親しみを込められた愛称で呼ばれています。

この刀は寸法上でこそ脇指ですが、短寸の刀として鍛えられたもので、反り浅く、元先の差が開いた寛文新刀然たる姿が好ましく、緻密に練られた地鉄に、明るく冴えた互ノ目乱れを焼き、所々に汎隆らしい荒沸を交えた覇気溢れる出来口。

附属の打刀拵は贅を尽くした千段刻鞘が目を惹く逸品で、金着切羽の状態も良く、唐人図の見事な透鐔が添えられ、笄も完備しており、外装だけでも独り歩きできる名品です。
更に面白いのは、柄木の折損を防ぐべく、短い中心を長く延すための素銅地繋中心(つなぎなかご)が附属している点で、古人の智慧を如実に感じ取ることができる珍品です。
刀身並びに外装も、共に特別保存同時審査を是非御受審下さい。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格693000
刃長(cm)59.57 (一尺九寸六分五厘八毛)
反り(cm)0.62 (二分零厘五毛)
元幅31.1 mm
元重7.4 mm
先幅物打25.3 mm  横手位置21.1 mm
先重物打5.3 mm  松葉位置4.1 mm
目釘孔数2個
時代江戸前期寛文頃 The early period of Edo era
鑑定書
登録平成5年2月8日 大阪府登録
付属素銅地銀着はばき、黒蝋塗千段刻鞘打刀拵、素銅地繋中心
重量裸身重量588グラム。  拵に納めて鞘を払った重量904グラム。
用途

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