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無銘(丹波守吉道 京初代) -Mumei (Tanba no Kami Yoshimichi, Kyo First Generation)- 3-967

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無銘(丹波守吉道 京初代)
-Mumei (Tanba no Kami Yoshimichi, Kyo First Generation)-

刃長47.4センチ 反り1.3センチ
元幅27.1ミリ 元重ね6.3ミリ
物打幅22.6ミリ 横手位置幅19.5ミリ
物打重ね5.5ミリ 松葉先重ね4.6ミリ
目釘穴2個
裸身重量428グラム 拵に納めて鞘を払った重量545グラム
桃山末期~江戸初期(慶長頃) Late Momoyama to early Edo period (around the Keicho era)
平成31年3月13日 大分県登録
附属 保存刀剣鑑定書、牡丹塗鞘合口小サ刀拵、素銅地金鍍金はばき


初代丹波守吉道は、美濃から京都へ移住して三品派の礎を築いた兼道(大道)の子で、兄弟には伊賀守金道、和泉守金道、越中守正俊らがおり、文禄四年(1595)に丹波守を受領したと伝えられ、後世、大坂へ移った系統にも丹波守吉道が続くことから、これと区別して「京丹波」「京初代」と称されます。京初代は後代に丹波守吉道一門の代名詞となる簾刃へとつながる作域を展開した三品派草創期の名工で、その刃文は後代のように整然と定型化された簾刃ばかりではなく、のたれに互の目を交え、沸強く、砂流しなどの働きを盛んに見せる力強い出来口を示し、現存作には重要刀剣に指定された優品も見られます。

本作は大磨上無銘ながら、京初代丹波守吉道と極められた一振で、元先の幅差が頃良く中切先へとつながる均整の取れた姿を呈し、地鉄は小板目肌がよく練れて精美、刃文は地鉄に絡みながら変化して砂流しや二重刃ごころを交え、大粒の沸が豊かにつくなど、沸を強く働かせる京初代吉道の作域とよく呼応し、鋩子も太く力強く返るなど見どころが多く、特筆すべき疵欠点も見られない大磨上ながら健全な一口です。
附帯する牡丹塗鞘合口小サ刀拵は、艶やかな牡丹塗の鞘に赤銅の合口鯉口を合わせ、金具には赤銅地に唐草を彫り家紋を金象嵌するなど、刀身に劣らぬ質の高い外装であり、質の高い時代拵を備えた刀身・外装ともに鑑賞価値の高い逸品です。
刃長(cm)47.4 (一尺五寸六分四厘二毛)
反り(cm)1.3 (四分二厘九毛)
元幅27.1ミリ
元重6.3ミリ
先幅物打幅22.6ミリ  横手位置幅19.5ミリ
先重物打重ね5.5ミリ  松葉先重ね4.6ミリ
目釘孔数2個
時代桃山末期~江戸初期(慶長頃) Late Momoyama to early Edo period (around the Keicho era)
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録平成31年3月13日 大分県登録
付属素銅地金鍍金はばき、牡丹塗鞘合口小サ刀拵
重量裸身重量428グラム 拵に納めて鞘を払った重量545グラム

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