0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

無銘 -Mumei- 3-928

通常価格:¥132,000 税込
¥132,000 税込
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
刃長55.6センチ 反り1.5センチ
元幅30.5ミリ 元重ね6.9ミリ
物打幅23.6ミリ 物打重ね5.1ミリ
横手位置幅20.9ミリ 松葉先重ね5.1ミリ
裸身重量532グラム
室町中期~後期 The middle ~ latter period of Muromachi era
昭和61年10月16日 東京都登録
附属 白鞘、下貝素銅地沙綾形上貝富士に鳳凰彫刻金鍍金二重はばき


元先の幅差開いて中切先延び、杢目肌よく錬れて肌立ちごころに地沸付く。互ノ目の一部湾れを交え、先の方では互ノ目の谷が刃先に迫る勢い。刃中には砂流が細やかにかかり、互ノ目の焼頭に足が複数入り、丁字を成して、鋩子は直ぐに先丸く返る。

茎には「助定」と読み取れる金粉銘の痕跡が認められ、往時の格を今に伝えています。
附属のはばきは、実用具の域を超えた贅を尽くした造りで、表面には霊峰富士を背景に舞う鳳凰、裏面には富士に老梅樹を配した吉祥性豊かな意匠が刻されています。富士・鳳凰・梅という組み合わせは、長久・再生・繁栄を象徴する図柄であり、刀身を敬い、瑞祥を重んじた持ち主の美意識が強く感じられます。
刀身のみならず、付属具に至るまで抜かりのない、伝来の良さを物語る一振りと申せるでしょう。
刃長(cm)55.6 (一尺八寸三分四厘八毛)
反り(cm)1.5 (四分九厘五毛)
元幅30.5ミリ
元重6.9ミリ
先幅物打幅23.6ミリ 横手位置幅20.9ミリ
先重物打重ね5.1ミリ 松葉先重ね5.1ミリ
目釘孔数1個
時代室町中期~後期 The middle ~ latter period of Muromachi era
鑑定書
登録昭和61年10月16日 東京都登録
付属白鞘、下貝素銅地沙綾形上貝富士に鳳凰彫刻金鍍金二重はばき
重量裸身重量532グラム

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ