無銘 -Mumei- 4-350
￥99,000
税込
刃長18.7センチ 内反り
元幅24.2ミリ 元重ね7.75ミリ
物打幅21.0ミリ 物打重ね6.3ミリ
松葉先重ね3.0ミリ
裸身重量163グラム 拵に納めて鞘を払った重量197グラム
江戸後期 The latter period of Edo era
昭和41年10月27日 徳島県登録
附属 変塗鞘合口短刀拵、素銅地檜垣文様はばき
冠落造。腰元に薙刀樋を丸留にし、平地に添樋を掻く。地鉄は小板目杢交じりでよく錬れており、刃文は匂口明るく直刃調子に小湾れを交え、鼠足盛んに入って小乱れを成す。鋩子は表は乱れ込み、裏は直ぐに先丸く返る。
附属の拵は、柄にごく僅かながたつきが見られ、はばき鳴りも認められますが、いずれも使用上致命的なものではありません。時代相応の傷みはあるものの、鞘には変り塗りが施され、鞘尻が張った独特のシルエットが渋い趣を醸し出しています。実用性と時代感、双方を楽しめる拵といえるでしょう。
元幅24.2ミリ 元重ね7.75ミリ
物打幅21.0ミリ 物打重ね6.3ミリ
松葉先重ね3.0ミリ
裸身重量163グラム 拵に納めて鞘を払った重量197グラム
江戸後期 The latter period of Edo era
昭和41年10月27日 徳島県登録
附属 変塗鞘合口短刀拵、素銅地檜垣文様はばき
冠落造。腰元に薙刀樋を丸留にし、平地に添樋を掻く。地鉄は小板目杢交じりでよく錬れており、刃文は匂口明るく直刃調子に小湾れを交え、鼠足盛んに入って小乱れを成す。鋩子は表は乱れ込み、裏は直ぐに先丸く返る。
附属の拵は、柄にごく僅かながたつきが見られ、はばき鳴りも認められますが、いずれも使用上致命的なものではありません。時代相応の傷みはあるものの、鞘には変り塗りが施され、鞘尻が張った独特のシルエットが渋い趣を醸し出しています。実用性と時代感、双方を楽しめる拵といえるでしょう。
| 刃長（cm） | 18.7 (六寸一分七厘一毛) |
| 反り（cm） | 内反り |
| 元幅 | 24.2ミリ |
| 元重 | 7.75ミリ |
| 先幅 | 物打幅21.0ミリ |
| 先重 | 物打重ね6.3ミリ 松葉先重ね3.0ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸後期 The latter period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和41年10月27日 徳島県登録 |
| 付属 | 変塗鞘合口短刀拵、素銅地檜垣文様はばき |
| 重量 | 裸身重量163グラム 拵に納めて鞘を払った重量197グラム |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
