濃関源兼常 -Nou Seki Minamoto Kanetsune- 3-925
￥110,000
税込
刃長38.6センチ 反り0.95センチ
元幅29.8ミリ 元重ね6.3ミリ
物打幅25.25ミリ 物打重ね5.3ミリ
横手位置幅22.5ミリ 松葉先重ね4.5ミリ
裸身重量374グラム 拵に納めて鞘を払った重量574グラム
江戸前期 The early period of Edo era
昭和36年9月8日 石川県登録
附属 黒蝋塗鞘脇指拵、素銅地銀着はばき
本刀は元先の幅差が程よく開き、中切先を備えた端正な姿を見せています。地鉄は杢目肌がよく錬れて肌立ち、随所に地景が入り、奥行きのある景色を楽しませてくれます。刃文は匂口明るく冴え、互ノ目を基調に互ノ目丁字や丁字を交え、変化に富んだ出来口です。刃中には葉や砂流、さらに金筋も現れ、見応え十分。鋩子は直ぐ調にわずかな乱れごころを含み、先丸く品良く返っています。
附属の拵は、柄が後補のため大きながたつきがあり、鐔鳴りも見られますが、刀身自体の評価を損なうものではありません。白鞘の新調や柄のがたつき直しなどの調整につきましては、当店にて承っておりますので、お気軽にご用命ください。※有償
元幅29.8ミリ 元重ね6.3ミリ
物打幅25.25ミリ 物打重ね5.3ミリ
横手位置幅22.5ミリ 松葉先重ね4.5ミリ
裸身重量374グラム 拵に納めて鞘を払った重量574グラム
江戸前期 The early period of Edo era
昭和36年9月8日 石川県登録
附属 黒蝋塗鞘脇指拵、素銅地銀着はばき
本刀は元先の幅差が程よく開き、中切先を備えた端正な姿を見せています。地鉄は杢目肌がよく錬れて肌立ち、随所に地景が入り、奥行きのある景色を楽しませてくれます。刃文は匂口明るく冴え、互ノ目を基調に互ノ目丁字や丁字を交え、変化に富んだ出来口です。刃中には葉や砂流、さらに金筋も現れ、見応え十分。鋩子は直ぐ調にわずかな乱れごころを含み、先丸く品良く返っています。
附属の拵は、柄が後補のため大きながたつきがあり、鐔鳴りも見られますが、刀身自体の評価を損なうものではありません。白鞘の新調や柄のがたつき直しなどの調整につきましては、当店にて承っておりますので、お気軽にご用命ください。※有償
| 刃長（cm） | 38.6 (一尺二寸七分三厘八毛) |
| 反り（cm） | 0.95 (三分一厘四毛) |
| 元幅 | 29.8ミリ |
| 元重 | 6.3ミリ |
| 先幅 | 物打幅25.25ミリ 横手位置幅22.5ミリ |
| 先重 | 物打重ね5.3ミリ 松葉先重ね4.5ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸前期 The early period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和36年9月8日 石川県登録 |
| 付属 | 黒蝋塗鞘脇指拵、素銅地銀着はばき |
| 重量 | 裸身重量374グラム 拵に納めて鞘を払った重量574グラム |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
