河内守國助- Kawachi no kami Kunisuke- 6-084
￥66,000
税込
刃長8.03センチ 茎の長さ16.7センチ
元幅17.0ミリ 元重ね8.2ミリ
物打幅14.6ミリ 物打重ね5.6ミリ
螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ20ミリ
裸身重量174グラム。
江戸前期 The early period of Edo era
登録不要
附属 白鞘
刃長二寸六分四厘と小振りながら、元先の幅差が開き、フクラの枯れた姿が凛とした鋭さを漂わせる平三角槍。平面に樋を丸留にし、端正な造り込みの中にも、実戦具としての機能美が見事に息づいた一筋です。
現状では刃文の判別がやや難しいものの、よく観ると匂口の明るく冴えた直刃が静かに見て取れ、潜む出来の良さを感じさせます。小ささに反して存在感は大きく、鑑賞者を引き込む古雅な気配を纏っています。
研磨を施せば刃文の働きがいっそう明瞭となり、本来の美観がより豊かに姿を現すことでしょう。短寸ゆえに飾りやすく、収集・鑑賞どちらにも適した魅力ある一筋です。
元幅17.0ミリ 元重ね8.2ミリ
物打幅14.6ミリ 物打重ね5.6ミリ
螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ20ミリ
裸身重量174グラム。
江戸前期 The early period of Edo era
登録不要
附属 白鞘
刃長二寸六分四厘と小振りながら、元先の幅差が開き、フクラの枯れた姿が凛とした鋭さを漂わせる平三角槍。平面に樋を丸留にし、端正な造り込みの中にも、実戦具としての機能美が見事に息づいた一筋です。
現状では刃文の判別がやや難しいものの、よく観ると匂口の明るく冴えた直刃が静かに見て取れ、潜む出来の良さを感じさせます。小ささに反して存在感は大きく、鑑賞者を引き込む古雅な気配を纏っています。
研磨を施せば刃文の働きがいっそう明瞭となり、本来の美観がより豊かに姿を現すことでしょう。短寸ゆえに飾りやすく、収集・鑑賞どちらにも適した魅力ある一筋です。
| 刃長（cm） | 8.03 (二寸六分四厘一毛) |
| 反り（cm） | ― |
| 元幅 | 17.0 mm |
| 元重 | 8.2 mm |
| 先幅 | 14.6 mm |
| 先重 | 5.6 mm |
| 寸法 | 茎の長さ16.7センチ 螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ20ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸前期 The early period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 登録不要 |
| 付属 | 白鞘 |
| 重量 | 裸身重量174グラム |
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TEL：080-2514-1044
