無銘- Mumei- 6-085
￥110,000
税込
刃長12.63センチ 茎の長さ25.4センチ
元幅24.4ミリ 元重ね15.3ミリ
物打幅22.4ミリ 物打重ね11.6ミリ
頭張部幅22.9ミリ 頭張部重ね13.0ミリ
螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ16.2ミリ
裸身重量209グラム。
江戸前期～中期 The early ～ middle period of Edo era
登録不要
附属 白鞘
両鎬造にして、表裏ともに樋を丸留で掻いた、力強さと整った意匠を兼ね備える一筋です。刃の中央を僅かに絞った立鼓形の体配は品格を宿しつつ、先端のフクラが詰まり、肉厚で“ごりっとした”存在感ある姿は、見る者に強烈な印象を残します。
特筆すべき疵も見当たらず、匂口は明るく冴え、乱れ刃は勢いよく焼き上がっており、さらに、砂流・二重刃・飛焼といった豊かな働きが随所に宿り、その出来の良さは実に顕著。短寸ながらも槍らしい風韻と技量の高さが見事に両立した秀作と申せましょう。
しかるべき研磨を施すことで、地刃の美がいっそう鮮やかに立ち上がり、保存刀剣鑑定の受審にも十分耐えうる品質を備えます。末永く所持し愛玩するに相応しい、資料性と美観を兼ね備えた優品です。
元幅24.4ミリ 元重ね15.3ミリ
物打幅22.4ミリ 物打重ね11.6ミリ
頭張部幅22.9ミリ 頭張部重ね13.0ミリ
螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ16.2ミリ
裸身重量209グラム。
江戸前期～中期 The early ～ middle period of Edo era
登録不要
附属 白鞘
両鎬造にして、表裏ともに樋を丸留で掻いた、力強さと整った意匠を兼ね備える一筋です。刃の中央を僅かに絞った立鼓形の体配は品格を宿しつつ、先端のフクラが詰まり、肉厚で“ごりっとした”存在感ある姿は、見る者に強烈な印象を残します。
特筆すべき疵も見当たらず、匂口は明るく冴え、乱れ刃は勢いよく焼き上がっており、さらに、砂流・二重刃・飛焼といった豊かな働きが随所に宿り、その出来の良さは実に顕著。短寸ながらも槍らしい風韻と技量の高さが見事に両立した秀作と申せましょう。
しかるべき研磨を施すことで、地刃の美がいっそう鮮やかに立ち上がり、保存刀剣鑑定の受審にも十分耐えうる品質を備えます。末永く所持し愛玩するに相応しい、資料性と美観を兼ね備えた優品です。
| 刃長（cm） | 12.63 (四寸一分六厘八毛) |
| 反り（cm） | ― |
| 元幅 | 24.4 mm |
| 元重 | 15.3 mm |
| 先幅 | 22.4 mm 頭張部22.9 mm |
| 先重 | 11.6 mm 頭張部13.0 mm |
| 寸法 | 茎の長さ25.4センチ 螻蛄首丸形 螻蛄首下から刃区までの長さ16.2ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸前期～中期 The early ～ middle period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 登録不要 |
| 付属 | 白鞘 |
| 重量 | 裸身重量209グラム。 |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
