0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

無銘 -Mumei- 6-078

通常価格:¥275,000 税込
¥275,000 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
刃長55.5センチ 反り2.6センチ
元幅31.6ミリ 元重ね9.4ミリ
物打幅32.8ミリ 物打重ね7.0ミリ
松葉先重ね6.3ミリ 茎の長さ64.0センチ
裸身重量1,118グラム。
室町後期 The latter period of Muromachi era
平成17年8月10日 京都府登録
附属 塗鞘、白鞘柄、銀はばき


現在は区送りにより一尺八寸三分強となっていますが、本来は二尺を悠に超える刃長を備えた堂々たる男薙刀です。地鉄は小板目がよく練れて地沸が付き、ところどころに大粒の地沸が交じり、淡く映りごころも見て取れます。 刃文は直刃調に小湾れを交え、足が入りながら互ノ目を成し、刃縁には砂流や細く長い打除とも二重刃ともとれる刃が見られ、刃中には地鉄に絡む稲妻状の働きも見られるなど、見どころの多い出来です。鋩子は直ぐ先丸く返っています。
体配はまさに男薙刀の名にふさわしく、静形を大ぶりに誇る力強い姿。表裏には薙刀樋を角留とし、区下には添樋が掻かれていた痕跡も確認できます。如何にも物斬れを感じさせる威風ある一振で、その作風から大和・金房一派の手になるものと推測されます。
刃長(cm)55.5 (一尺八寸三分一厘五毛)
反り(cm)2.6 (八分五厘八毛)
元幅31.6ミリ
元重9.4ミリ
先幅物打幅32.8ミリ
先重物打重ね7.0ミリ  松葉先重ね6.3ミリ
寸法茎の長さ64.0センチ
目釘孔数2個
時代室町後期 The latter period of Muromachi era
鑑定書
登録平成17年8月10日 京都府登録
付属塗鞘、白鞘柄、銀はばき
重量裸身重量1,118グラム

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ