陸奥守包保 -Mutsu no kami Kaneyasu- 6-076
￥330,000
税込
刃長19.05センチ
元幅22.5ミリ 元重ね10.5ミリ
物打幅24.1ミリ 物打重ね7.2ミリ 茎の長さ23.65センチ
螻蛄首下から刃区までの長さ11.8ミリ 螻蛄首幅17.8ミリ 螻蛄首重ね17.9ミリ
裸身重量297グラム。
江戸前期延宝頃（1673～） The early period of Edo era
昭和49年11月13日 長野県登録
附属 貴重刀剣認定書、白鞘
陸奥守包保は、左陸奥包保の門人で後に養子となった人物で、初銘を包重と称し、この時代の作品には銘を師の左陸奥と同じく逆文字（鏡映し）に切っていますが、包保に改名してからは、通常の右文字に銘切るようになることから、師の「左陸奥」と区別して「右陸奥」と称されています。
彼は後年に養父と共に信州松本城主水野家に抱えられ、信州松本に於いても作刀しており、延宝五年から元禄二年までの年紀のある作品を残しています。
本槍は螻蛄首を丸形とし、表裏に鎬を立てています。
元幅22.5ミリ 元重ね10.5ミリ
物打幅24.1ミリ 物打重ね7.2ミリ 茎の長さ23.65センチ
螻蛄首下から刃区までの長さ11.8ミリ 螻蛄首幅17.8ミリ 螻蛄首重ね17.9ミリ
裸身重量297グラム。
江戸前期延宝頃（1673～） The early period of Edo era
昭和49年11月13日 長野県登録
附属 貴重刀剣認定書、白鞘
陸奥守包保は、左陸奥包保の門人で後に養子となった人物で、初銘を包重と称し、この時代の作品には銘を師の左陸奥と同じく逆文字（鏡映し）に切っていますが、包保に改名してからは、通常の右文字に銘切るようになることから、師の「左陸奥」と区別して「右陸奥」と称されています。
彼は後年に養父と共に信州松本城主水野家に抱えられ、信州松本に於いても作刀しており、延宝五年から元禄二年までの年紀のある作品を残しています。
本槍は螻蛄首を丸形とし、表裏に鎬を立てています。
| 刃長（cm） | 19.05 (六寸二分八厘七毛) |
| 反り（cm） | ― |
| 元幅 | 22.5ミリ |
| 元重 | 10.5ミリ |
| 先幅 | 物打幅24.1ミリ |
| 先重 | 物打重ね7.2ミリ |
| 寸法 | 茎の長さ23.65センチ 螻蛄首下から刃区までの長さ11.8ミリ 螻蛄首幅17.8ミリ 螻蛄首重ね17.9ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸前期延宝頃（1673～） The early period of Edo era |
| 鑑定書 | 貴重刀剣認定書 |
| 登録 | 昭和49年11月13日 長野県登録 |
| 付属 | 白鞘 |
| 重量 | 裸身重量297グラム |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
