無銘 - Mumei - 3-914
￥187,000
税込
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刃長33.4センチ 反り0.45センチ
元幅27.0ミリ 元重ね7.0ミリ
物打幅21.9ミリ 物打重ね4.9ミリ
裸身重量235グラム。 拵に納めて鞘を払った重量386グラム。
室町後期～江戸前期 The latter period of Muromachi ～ The early period of Edo era
平成19年8月16日 兵庫県登録
附属 黒石目塗踊り桐文様鞘小脇指拵、素銅地赤銅着はばき
兵庫県下の旧家より大切に保管されてきた、まさに“うぶだし”の一振です。
すらりと均整の取れた平造りの姿は気品にあふれ、地鉄は緻密に鍛えられた杢目が美しく詰み、見どころの多い肌合いを見せています。
刃文は匂口の明るい互ノ目が冴え、刃縁には細やかな砂流・金筋が流れ、研磨を施すことでさらにその魅力が際立つことでしょう。将来性豊かな刀身です。
附属の拵は、買取当初に小柄が納まる部分が剥離していたため、当店にて熟練の職方へ依頼し、制作当時の姿を丁寧に修復いたしました。鐔鳴りはございますが、柄にはがたつきはなく確かな手応えがあり、鞘の文様から金具に至るまで桐の意匠で統一され、旧家らしい格式と雅趣を今に伝える逸品です。この機会に、歴史と美意識が息づく一振りをご堪能ください。
元幅27.0ミリ 元重ね7.0ミリ
物打幅21.9ミリ 物打重ね4.9ミリ
裸身重量235グラム。 拵に納めて鞘を払った重量386グラム。
室町後期～江戸前期 The latter period of Muromachi ～ The early period of Edo era
平成19年8月16日 兵庫県登録
附属 黒石目塗踊り桐文様鞘小脇指拵、素銅地赤銅着はばき
兵庫県下の旧家より大切に保管されてきた、まさに“うぶだし”の一振です。
すらりと均整の取れた平造りの姿は気品にあふれ、地鉄は緻密に鍛えられた杢目が美しく詰み、見どころの多い肌合いを見せています。
刃文は匂口の明るい互ノ目が冴え、刃縁には細やかな砂流・金筋が流れ、研磨を施すことでさらにその魅力が際立つことでしょう。将来性豊かな刀身です。
附属の拵は、買取当初に小柄が納まる部分が剥離していたため、当店にて熟練の職方へ依頼し、制作当時の姿を丁寧に修復いたしました。鐔鳴りはございますが、柄にはがたつきはなく確かな手応えがあり、鞘の文様から金具に至るまで桐の意匠で統一され、旧家らしい格式と雅趣を今に伝える逸品です。この機会に、歴史と美意識が息づく一振りをご堪能ください。
| 刃長（cm） | 33.4 (一尺一寸零分二厘二毛) |
| 反り（cm） | 0.45 (一分四厘九毛) |
| 元幅 | 27.0ミリ |
| 元重 | 7.0ミリ |
| 先幅 | 物打幅21.9ミリ |
| 先重 | 物打重ね4.9ミリ |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 室町後期～江戸前期 The latter period of Muromachi ～ The early period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 平成19年8月16日 兵庫県登録 |
| 付属 | 黒石目塗踊り桐文様鞘小脇指拵、素銅地赤銅着はばき |
| 重量 | 裸身重量235グラム。 拵に納めて鞘を払った重量386グラム。 |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
