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無銘(兼常) - Mumei(Kanetsune) - 2-1804

通常価格:¥990,000 税込
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刃長60.3センチ 反り1.8センチ
元幅27.8ミリ 元重ね7.2センチ
物打幅19.2ミリ 物打重ね5.5ミリ
横手位置幅16.7ミリ 松葉先重ね4.35ミリ
裸身重量521グラム。  拵に納めて鞘を払った重量713グラム。
室町中期~後期 The middle ~ latter period of Muromachi era
昭和45年5月27日 京都府登録
附属 保存刀剣鑑定書、保存刀装具鑑定書、素銅地下貝銀着上貝金着二重はばき、黒朱漆塗竹幹刻鞘打刀拵、白鞘/継木、素銅ハバキ


兼常の初代は大和鍛冶の一族で、応永頃に美濃関に移住したと伝えられています。以降、兼常は室町期に数代続き、名跡は新刀期に及んでいます。美濃鍛冶の双璧である孫六兼元や和泉守兼定(之定)に次ぐ良工と伝えられ、特に斬れ味の良さで名を馳せました。
八代兼常は美濃納土に生まれで、はじめ兵三郎、後に納土助右衛門と称しました。相当に長寿の鍛冶であったようで、長期に渡って作刀したようで、子に九代助治郎兼常、後に尾張に移った初代相模守政常(納土佐助兼常同人)がおり、業物としても名高い名工で、元亀二年七月には、織田信長公より「鍛冶職安緒」の朱印状を拝領し、「関鍛冶総領事」を称しました。織田信長公の朱印状の文面は下記の通りです。
「当所鍛冶職可為如前々、並名田方之事親令裁許分付買得者儀不可有相違之状如件 元亀弐 (信長朱印) 七月日 関兼常 助右衛門」

この刀はうぶ無銘で、元先の幅差がやや開いて中切先気持ち延びごころ。地鉄は小板目が流れごころで肌立ち、地景入り、淡く映り立ち、刃文は匂口明るく冴えた直刃で、匂口締まり、単調なる直刃に見えるも、仔細に見ると刃縁には細かな変化が多々見られ、細く長めの湯走が二重刃風に現れ、鋩子は直ぐに先丸く返っています。目釘穴が二つあけられているのは、一時、小太刀として太刀拵に納められていた都合でありましょう。

附属の拵は、柄を鮫でぐるりと巻き研ぎ出した丁寧な仕立てで、鞘は竹を模した手の込んだ造り。特筆すべき疵はなく、非常に良好なコンディションを保っています。鐔は山銅製で菊花を模し、銀覆輪をかけた格調高い仕上がりで、目貫は蜂を捕食する蜘蛛を象った凝った意匠で、これは単なる自然描写にとどまらず、武士の精神性を象徴しています。蜂は勇猛果敢で攻撃的な性質を持つことから武士にとって“戦いの象徴”とされ、忠誠心や決断力、果敢な戦意を示すモチーフとされました。蜘蛛が蜂を捕らえる構図は、“智略や技量によって強敵を制する武士の心得”を表しており、拵全体に武家の教訓と格調を添えています。目釘は銀無垢の差し込み式のオリジナルの物がそのまま附属しており、柄にがたつきは無くしっかりとしておりますが、鐔鳴りが大きいため、お早めの責金をお薦め致します。
拵全体が精巧かつ美しく、内外共に鑑定書が付いているので、鑑賞用としても申し分ない、品格と満足感をもたらす逸品です。
刃長(cm)60.3 (一尺九寸八分九厘九毛)
反り(cm)1.8 (五分九厘四毛)
元幅27.8mm
元重7.2mm
先幅物打 19.2mm  横手位置 16.7mm
先重物打 5.5mm  松葉位置 4.35mm
目釘孔数1個
時代室町中期~後期 The middle ~ latter period of Muromachi era
鑑定書保存刀剣鑑定書、保存刀装具鑑定書
登録昭和45年5月27日 京都府登録
付属素銅地下貝銀着上貝金着二重はばき、黒朱漆塗竹幹刻鞘大拵、白鞘/継木、素銅ハバキ
重量裸身重量521グラム。  拵に納めて鞘を払った重量713グラム。

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