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肥後隈本住藤原包重 - Higo Kumamoto ju Fujiwara Kaneshige - 2-1797

通常価格:¥220,000 税込
¥220,000 税込
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本作は 二代包重の作と思しき一刀 で、江戸前期の 貞享頃 に肥後で鍛刀された、延寿末葉の刀工による作品です。

刀身は元先の幅差が開き、中切先の姿。反りはやや深めで、地刃は研磨状態のため判然としませんが、刃文は直刃調に小互ノ目を交えている様子が一部から看取できます。鋩子は直ぐに先丸く返っており、落ち着いた体配は、江戸前期の肥後の刀らしい風格を備えています。

附属の 陸軍九八式軍刀拵 は、鉄鞘やアルミ鞘ではなく、木鞘に本漆で石目塗りを施した高級仕様。鐺の桜花葉も健全で、材質と塗りから察するに、戦地ではなく 内地勤務の上級将校 所有の品であったことが伺え、鐔の黄金色も美しく残り、柄もがたつきなくしっかりとしていて、全体的に保存状態が非常に良好です。なお、僅かに鐔鳴りがございます。

研磨が必要なため、工作代金を考慮したお求めやすい価格でのご紹介となります。
※委託品
通常価格
本体価格200000
刃長(cm)68.4 (二尺二寸五分七厘二毛)
反り(cm)2.0 (六分六厘)
元幅29.1mm
元重7.2mm
先幅物打 22.4mm  横手位置 1.88mm
先重物打 5.5mm  松葉位置 4.3mm
目釘孔数2個
時代江戸前期貞享頃(1864~) The early period of Edo era
鑑定書
登録昭和45年5月14日 兵庫県登録
付属素銅地金鍍金太刀はばき、陸軍九八式軍刀拵(本漆石目塗鞘)
重量裸身重量684グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,087グラム。
用途樋なし

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