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兼伴 二月日 - Kanetomo - 3-902

通常価格:¥495,000 税込
¥495,000 税込
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兼伴は関の名門である善定兼吉門。

本刀は刃長短めで、腰元より上から反り始める、所謂先反りのうぶ姿を今に留めており、元先の幅差開いて踏ん張りがあり、中切先に結んでいます。刀銘ではありますが、体配から鑑て片手打用の小太刀として鍛えられたものでしょう。
地鉄は板目肌流れて肌立って地沸付き、沸映りが判然と立ち、刃文は匂口明るく、直刃基調に小湾れを交え、刃中には小足が入り、打除風の刃交じり、鋩子は直ぐに大きく丸く返っています。フクラ辺りの焼刃は一部駆け出しているやもしれませんが、美濃刀工銘鑑所載品であり、資料敵価値も高い優品です。
近年新たに誂えられたであろう金着太刀はばきからも、本当の価値の高さをひしひしと感じます。
通常価格
本体価格450000
刃長(cm)60.1 (一尺九寸八分三厘三毛)
反り(cm)1.6 (五分二厘八毛)
元幅27.8mm
元重7.4mm
先幅物打 20.9mm  横手位置 17.0mm
先重物打 5.3mm  松葉位置 3.7mm
目釘孔数1個
時代室町中期応仁頃(1467~) The middle period of Muromachi era
鑑定書保存刀剣鑑定書、美濃刀工銘鑑所載品、所載品
登録昭和33年2月7日 東京都登録
付属素銅地金着太刀はばき、白鞘
重量裸身重量523グラム
用途

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