尾州住盛貞 - Bishu ju Morisada - 3-895
￥220,000
税込
刃長55.4センチ 反り0.7センチ
元幅29.0ミリ 元重ね7.2センチ
物打幅23.9ミリ 物打重ね5.9ミリ
横手位置幅21.2ミリ 松葉先重ね5.2ミリ
裸身重量578グラム。 拵に納めて鞘を払った重量864グラム。
江戸前期 The early period of Edo era
昭和26年7月31日 愛媛県登録
附属 素銅地銀着はばき、黒蝋塗鞘半太刀脇指拵
元先の幅差目立たず切先延び、反り浅目で斬撃に特化した姿と言えよう。地鉄は杢目柾がかってよく錬れて詰み地沸付く。刃文は匂口明るく冴え、焼き幅広く、互ノ目や丁字、馬の刃風の刃を焼き上げており、刃中よく足入り、細かな砂流が見られ、金筋入り、鋩子は直ぐに丸く深く返る。
附属の拵は、無骨な鐺が付いた半太刀拵で、柄は長め。柄にがたつき無し。鐔鳴りあり。
昭和26年大名登録刀であることから、伝来の良さを覗えます。
元幅29.0ミリ 元重ね7.2センチ
物打幅23.9ミリ 物打重ね5.9ミリ
横手位置幅21.2ミリ 松葉先重ね5.2ミリ
裸身重量578グラム。 拵に納めて鞘を払った重量864グラム。
江戸前期 The early period of Edo era
昭和26年7月31日 愛媛県登録
附属 素銅地銀着はばき、黒蝋塗鞘半太刀脇指拵
元先の幅差目立たず切先延び、反り浅目で斬撃に特化した姿と言えよう。地鉄は杢目柾がかってよく錬れて詰み地沸付く。刃文は匂口明るく冴え、焼き幅広く、互ノ目や丁字、馬の刃風の刃を焼き上げており、刃中よく足入り、細かな砂流が見られ、金筋入り、鋩子は直ぐに丸く深く返る。
附属の拵は、無骨な鐺が付いた半太刀拵で、柄は長め。柄にがたつき無し。鐔鳴りあり。
昭和26年大名登録刀であることから、伝来の良さを覗えます。
| 刃長（cm） | 55.4 (一尺八寸二分八厘二毛) |
| 反り（cm） | 0.7 (二分三厘一毛) |
| 元幅 | 29.0mm |
| 元重 | 7.2mm |
| 先幅 | 物打 23.9mm 横手位置 21.2mm |
| 先重 | 物打 5.9mm 松葉位置 5.2mm |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸前期 The early period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和26年7月31日 愛媛県登録 |
| 付属 | 素銅地銀着はばき、黒蝋塗鞘半太刀脇指拵 |
| 重量 | 裸身重量578グラム。 拵に納めて鞘を払った重量864グラム。 |
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TEL：080-2514-1044
