無銘- Mumei - 2-1766
￥187,000
税込
元先の幅差目立っては開かずフクラたっぷりとした体配で、杢目に柾がよく現れた地鉄に地沸が付いて地景入る。刃文は匂口明るく、小乱れを焼き、先の方では互ノ目や丁字刃を交え、刃中には砂流や金筋が見られ、足よく入り、二重刃が見られ、鋩子は直ぐ調に先焼詰風に短く返るなど、総体的に大和色が濃い作品です。
製作年代を江戸後期と表記しましたが、研磨によっては極めどころが期待できる作品かと感じます。
製作年代を江戸後期と表記しましたが、研磨によっては極めどころが期待できる作品かと感じます。
| 刃長（cm） | 68.2 (二尺二寸五分零厘六毛) |
| 反り（cm） | 1.6 (五分二厘八毛) |
| 元幅 | 32.3mm |
| 元重 | 6.4mm |
| 先幅 | 物打 26.7mm 横手位置 24.0mm |
| 先重 | 物打 5.0mm 松葉位置 5.0mm |
| 目釘孔数 | 1個 |
| 時代 | 江戸後期 The latter period of Edo era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 令和6年7月17日 茨城県登録 |
| 付属 | 銀はばき、白鞘 |
| 重量 | 裸身重量736グラ厶 |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
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