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武州住安家- Bushu ju Yasuie - 2-1755

通常価格:¥550,000 税込
¥550,000 税込
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武州安家は本国武蔵の国(東京都)下原一派の刀工で武蔵太郎安貞の門人と言われており、彼の生年など詳細は不明。今後の研究が期待されます。

この刀は反りの浅い典型的な寛文新刀体配で、小板目肌少しく肌立ち、鎬地は柾がかり、刃文は小沸本位の湾れ調の刃取りに互ノ目ごころの刃を交え、叢沸付き、物打には長い金筋が看取されます。
下原刀は華やかさに欠けるものが一般的ですが、これは実用刀としての価値を前面に強く出している為で、この刀も刃物としての利を追求した一刀と言え、本工安家は現存数少ない為希少です。

当店にて上研磨を施しました。研ぎ上がったばかりの安家の地刃の冴えを存分にお楽しみください。

2025年3月審査に於いて保存刀剣鑑定合格
通常価格
本体価格500000
刃長(cm)70.05 (二尺三寸一分一厘七毛)
反り(cm)0.91 (三分)
元幅29.9 mm
元重6.3 mm
先幅物打23.6 mm  横手位置19.8 mm
先重物打4.7 mm  松葉先4.2 mm
目釘孔数4個
時代江戸前期寛文頃(1661~) The early period of Edo era
鑑定書保存刀剣鑑定書、特別貴重刀剣認定書
登録昭和41年11月1日 大阪府登録
付属素銅はばき、白鞘
重量裸身重量688グラム。
用途樋なし

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