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豊後住藤原行光- Bungo ju Fujiwara Yukimitsu - 2-1747

通常価格:¥495,000 税込
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平安時代から続く豊後鍛冶は、九州に於いては薩摩に並んで古くから作刀が盛んで、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄え、特に室町期から江戸初期に掛けて最盛を迎えました。
古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。
古来より実用刀としての評価が高い一派で、武用刀として数多の武将に愛用されました。

本刀の作者である行光は、行平の末裔と伝え、勘右衛門行光の子。主に元禄から享保頃にかけて活躍し、後に熊本に移住しました。
反り浅目で切先やや延び元先の幅差目立っては開かず、地鉄は小板目よく練れて詰み、地景入り、地沸ついて精美で、所々肌が立ち、刃文は匂口ふわりとした感じの直刃仕立てで浅い湾れや互ノ目を交え、刃中には葉が入り、鋩子は直ぐに先丸く、返りは長く焼き下げており、手持ちバランスも手元重心で扱い良さを感じさせます。
特筆すべき鍛錬疵が無く、特別保存刀剣鑑定もゆうに合格するものと思われます。お客様の手で出世させて末永く御愛蔵下さい。
刃長(cm)69.62 (二尺二寸九分七厘五毛)
反り(cm)0.82 (二分七厘一毛)
元幅28.8 mm
元重7.4 mm
先幅物打22.2 mm  横手位置20.3 mm
先重物打5.5 mm  松葉位置4.7 mm
目釘孔数1個
時代江戸中期 The middle period of Edo era
鑑定書特別貴重刀剣認定書、特別保存刀装具鑑定書
登録昭和51年10月13日 大分県登録
付属素銅はばき、白鞘
重量裸身重量720グラム。

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