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無銘(文珠)- Mumei(Monju) - 2-1280

通常価格:¥550,000 税込
¥550,000 税込
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文珠とは江戸初期頃に活躍した紀伊の大和手掻系の刀工一派。初代の手掻包永は、般若の文殊菩薩の剣を鍛えた功により文殊四郎の名を与えられ、それ以降、手掻派は文殊姓を名乗り、本家は代々文殊四郎を襲名したと言われています。
同派からは南紀重國も排出しており、新刀然たる派手な刃文がもてはやされたこの時代に於いて、文珠派は大和伝を墨守した古雅な作品を数多く遺しています。

この刀は元先の幅差開き、反り浅く、中切先に結んだ寛文新刀体配で、地鉄は小板目良く練れて少しく肌立ち、地景入った地鉄に匂口明るい直刃を焼きあげ、鋩子は表裏共に直ぐに先丸く、長く焼き下げています。
特筆すべき疵欠点も無く、更には当店にて観賞用上研磨済みですので、御手をかけることなく研ぎ上がったばかりの地刃の冴えをご堪能頂けます。

附属の九八式陸軍刀拵は鉄鞘で、鐔や目貫の鍍金状態も程良く、通番号『69』揃いの完品。柄糸が傷んでいたため当店にて上柄巻きを施しました。個人で同諸工作を行いますと、ざっと26万円を超える高額のコストをかけております。是非この機会に研ぎ上がったばかり、上柄巻仕上げたばかりの手垢も付いていない清々しい一刀を御入手下さい。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格499999.99999999994
本体価格499999.99999999994
刃長(cm)69.87 (二尺三寸零分五厘七毛)
反り(cm)1.1 (三分六厘三毛)
元幅27.3 mm
元重6.5 mm
先幅物打20.8 mm  横手位置17.6 mm
先重物打5.0 mm  松葉位置3.8 mm
目釘孔数3個
時代江戸前期寛文頃(1661~) The early period of Edo era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録平成20年11月21日 新潟県登録
付属素銅金鍍金はばき、陸軍九八式軍刀拵(鉄鞘)
重量裸身重量598グラム。  拵に納めて鞘を払った重量987グラム。
用途樋なし

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