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宮内之介友房 慶應四歳八月日 佐藤標淑求之- Miyauchinosuke Tomofusa - 2-1375

通常価格:¥550,000 税込
¥550,000 税込
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友房は白石に住し、慶應頃に活躍した陸奥の刀工です。
この刀は細身で元先の幅差開き、すらりとした上品なすがたにで、切先はやや延び、表裏に刀樋を掻き通しとし、地鉄は小板目が良く練れて詰み、地沸厚く付いて無地風となるも、底には小板目の肌目が見え、刃文は匂口深く、大粒の沸が絡んだ互ノ目を焼き上げており、飛焼風の湯走交じり、刃中に足入り、所々に小丁字を交え、砂流かかり、表の物打より先は皆焼風と成り、帽子は乱れこんで先掃き掛けて丸く返っています。
茎に需銘が切られており、注文による入念作であることが窺えます。
手持ちバランスは手元重心で非常に軽く感じられ、扱い勝手の良さを感じさせる逸品です。
既製品の鞘に納まるので、安価にて拵製作も可能。居合の形稽古に用いるのも憚られる一刀ですが、バランスの良さを実感すると、居合の共として用いたくなってしまう一刀です。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
刃長(cm)67.8 (二尺二寸三分七厘四毛)
反り(cm)1.85 (六分一厘一毛)
元幅30.0 mm
元重7.9 mm
先幅物打22.1 mm  横手位置18.45 mm
先重物打5.2 mm  松葉位置5.2 mm
目釘孔数1個
時代明治元年(1868) The early years of Meiji era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録平成1年11月28日 青森県登録
付属素銅はばき、白鞘
重量裸身重量662グラム。

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