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無銘(龍門)- Mumei(Ryumon) - 2-1563

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大和龍門派は千手院派の流れを汲むと伝え、吉野郡龍門荘に住したことからこの名があり、延吉によって代表される。同工の作風には、華やかな乱れ刃を焼いて、地に映りを現した備前気質の強いものと、映りの目立たない伝統的な大和気質のものとの両手がある。
この刀は、地鉄は板目に流れ肌を交えて総じて詰み、地沸厚く付き、地景が細かに入り、刃文は直刃調に小丁字・小互ノ目が交じり、刃縁に解れ・二重刃・食違刃現れ、匂口明るく沸よく付き、金筋・砂流かかる等、地刃に龍門派の後者の出来が示されており、極めの首肯される処である。鉄色の明るい錬れた鍛えが良く、刃文には明るい刃沸が厚く付いて冴え、地刃も頗る健全である。
※重要刀剣図譜より

龍門派の年紀作は未見ながらも、諸書には鎌倉後期正応頃或いは文保頃とあり、大和伝ながら映りが立つのが特長で、中でも国宝に指定されている後水尾天皇御料と伝わる延吉の太刀が有名。



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刃長(cm)69.26 (二尺二寸八分五厘六毛)
反り(cm)1.79 (五分九厘一毛)
元幅30.2 mm
元重7.7 mm
先幅物打22.3 mm  横手位置19.6 mm
先重物打5.4 mm  松葉位置4.4 mm
目釘孔数3個
時代鎌倉後期正応~文保頃(1288~) The latter period of Kamakura era
鑑定書重要刀剣指定書
登録令和2年1月14日 東京都登録
付属素銅金着二重はばき、田野辺探山鞘書白鞘
重量裸身重量711グラム。
用途樋なし

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