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無銘(武蔵守兼中)- Mumei(Musashi no kami Kanenaka) - 2-1714

通常価格:¥275,000 税込
¥275,000 税込
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武蔵守兼中は名鑑によると兼元の末と言い、江戸前期の寛文頃に越前にて槌を振るった刀工で、後に江戸にも移住したと伝わっています。
越前は織田信長が平定した後、柴田勝家が入って大規模な築城を行い大きく発展し、それに伴い近江、山城、美濃などから刀工が移住しました。その時の大きな勢力が康継の一派と美濃から移住した越前関と呼ばれる集団で、本作はその越前関派の兼中の作品で、業物としてもその名を知られる名工です。

元先の幅差開いて中切先。地鉄は小板目杢交じって地沸付き、刃文は匂口明るく、互ノ目乱れを焼き上げ、刃中には足が盛んに入り、砂流かかり、金筋入り、小沸が豊かに付く。鋩子は直ぐに先丸く返る。
写真では表裏の色が異なって見えますが、肉眼では差異は感じられません。現状でも充分に地刃の鑑賞は可能。手持ちバランスが良いので居合稽古にももってこいで、嬉しいことに既製品の鞘に納まりますので、安価にて拵を誂えることが可能です。※税込55,000円~
出来れば再研磨頂き大切に御所持頂きたいので、研磨代を考慮した低価格にてご紹介致します。※税込16万円にて研磨承ります。
刃長(cm)70.8 (二尺三寸三分六厘四毛)
反り(cm)1.7 (五分六厘一毛)
元幅31.5 mm
元重7.7 mm
先幅物打24.0 mm  横手位置21.3 mm
先重物打5.5 mm  松葉位置5.2 mm
目釘孔数3個
時代江戸前期 The early period of Edo era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録平成27年11月9日 岐阜県登録
付属素銅地二重はばき、白鞘
重量裸身重量786グラム。

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