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無銘(小反り)- Mumei(Kozori) - 3-840

通常価格:¥440,000 税込
¥440,000 税込
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小反りとは、南北朝時代後期の備前長船正系以外の長船鍛冶の総称で、主な刀工としては、秀光・成家・守家・政光・師光などがいます。

この脇指は、大きく磨り上げられ、茎に比して元幅が狭く感じられる。今日まで相当働いてきた一刀です。
三ツ棟の鎬造りで柾目主体のよく練れて詰みごころの地鉄には、淡く映りが立ち、小互ノ目連れた刃文は砂流や金筋がかかり、刃中良く沸え、匂口は刃先に向かって煙り込まず、肥前刀の如くブッツリと途絶えた箇所が見られます。鋩子は直ぐ調に先丸く返る。

附属の半太刀脇指拵は、色の良い青貝を散らした渦模様の変わり塗り鞘に、赤銅磨地の一作金具を用い、目貫は文具図の粋なものが巻き込まれ、保存状態は良好。小柄と笄の二所物が失われていましたので、当店にて新作の小柄と笄をご用意致しました。こちらの小柄笄ご不要の場合は、表記価格より8,000円お安くさせて頂きます。
銀牡丹祐乗はばき、銀切羽、鐔の責金、全て当店にてしっかりとした仕事で施しておりますので、ガタ付きなくしっかりとしております。

各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
刃長(cm)45.1 (一尺四寸八分八厘三毛)
反り(cm)0.75 (二分四厘八毛)
元幅24.5 mm
元重6.2 mm
先幅物打20.0 mm  横手位置18.2 mm
先重物打5.3 mm  松葉先4.6 mm
目釘孔数1個
時代南北朝後期 The latter period of Nanbokucho era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録平成17年1月6日 京都府登録
付属銀牡丹祐乗はばき、青貝散変塗鞘半太刀脇指拵
重量裸身重量359グラム。  拵に納めて鞘を払った重量504グラム。

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