備州長船勝光 明應元年八月日 - Bishu Osafune Katsumitsu - 4-344
￥187,000
税込
刃長29.2センチ 反り3.5センチ
元幅27.4ミリ 元重ね6.2ミリ
物打幅22.5ミリ
物打重ね4.8ミリ 松葉先重ね3.4ミリ
裸身重量237グラム。
室町 The Muromachi era
昭和29年4月30日 愛媛県登録
附属 特別貴重刀剣認定書、素銅地銀着はばき、白鞘
冠落造の本作は、腰に薙刀樋を角留とし、添樋を連れる精緻な造り込みが特徴です。地鉄は小板目杢交じりで、刃縁は柾がかり、映り立つ美しい景色が見られます。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、鋩子は表は直ぐに、裏はやや湾れごころを交え先丸く返ります。 目釘穴は二つ空いていますが、焼き出しを見る限り区送りの形跡はなく、うぶ茎です。拵の都合で目釘穴を空けたと考えられます。きりっとした姿勢と端正な造りが、凛々しい印象を際立たせています。
※委託品
元幅27.4ミリ 元重ね6.2ミリ
物打幅22.5ミリ
物打重ね4.8ミリ 松葉先重ね3.4ミリ
裸身重量237グラム。
室町 The Muromachi era
昭和29年4月30日 愛媛県登録
附属 特別貴重刀剣認定書、素銅地銀着はばき、白鞘
冠落造の本作は、腰に薙刀樋を角留とし、添樋を連れる精緻な造り込みが特徴です。地鉄は小板目杢交じりで、刃縁は柾がかり、映り立つ美しい景色が見られます。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、鋩子は表は直ぐに、裏はやや湾れごころを交え先丸く返ります。 目釘穴は二つ空いていますが、焼き出しを見る限り区送りの形跡はなく、うぶ茎です。拵の都合で目釘穴を空けたと考えられます。きりっとした姿勢と端正な造りが、凛々しい印象を際立たせています。
※委託品
| 刃長（cm） | 29.2 (九寸六分三厘六毛) |
| 反り（cm） | 3.5 (一寸一分五厘五毛) |
| 元幅 | 27.4mm |
| 元重 | 6.2mm |
| 先幅 | 物打幅22.5mm |
| 先重 | 物打重ね4.8mm 松葉先重ね3.4mm |
| 目釘孔数 | 2個 |
| 時代 | 室町 The Muromachi era |
| 鑑定書 | ― |
| 登録 | 昭和29年4月30日 愛媛県登録 |
| 付属 | 特別貴重刀剣認定書、素銅地銀着はばき、白鞘 |
| 重量 | 裸身重量237グラム |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
