0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

雁透鐔 無銘(京透)Mumei(Kyo sukashi) 12-1404

通常価格:¥63,800 税込
¥63,800 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
京透鐔は、山城国京都を中心に、室町時代から江戸時代初期にかけて製作された地透鐔で、尾張や赤坂等と並び、地名を冠して「京透」と呼ばれています。
その作風は、鍛錬の良い鉄を用いた地鉄を平面的に仕立て、透かしは切り立ちつつも無駄なく繊細に仕上げられ、優雅で巧緻な造形が特徴で、耳はやや小肉を持たせたものが多く、厚みは他国の透鐔と比べてやや薄手。櫃穴は縦長で、八ツ橋、茗荷、梅、菊、雁、鶴等、時代の古い物には図案的な意匠に優れたものがあり、優雅さと技巧の両立が魅力で、鑑賞・コレクション双方に高い価値を認められています。

本作も、精緻に鍛え上げられた地鉄を用い、雁を見事に透かし彫りにした逸品。構図や技巧から、京透鐔の典型作として評価される秀作であり、鑑賞・コレクションのどちらにも相応しい価値ある一枚です。
寸法縦:83.8mm / 横:83.8mm / 切羽台厚:4.4mm
時代江戸 Edo era
鑑定書日本刀装具研究会鑑定書
付属桐箱
重量重さ 74.5g

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ