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藤原重行 - Fujiwara Shigeyuki - 3-903

通常価格:¥495,000 税込
¥495,000 税込
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豊州高田派は豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多く、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。
古来より高田派の刀は、同田貫一門らと同様に、斬れ味に富んで、質実剛健な実用刀として定評があり、数多の武将に愛用されました。
豊後国にて「重行」を名乗る刀工は室町初期の応安頃よりその名が確認でき、江戸中期の宝永頃迄その名跡が続いています。

本刀は薙刀直造を思わせる姿形で、刃長に比して身幅広めで重ねが厚く、豪壮なる造り込みを示しており、地鉄は小板目に杢を交え、地沸が付き、地景が入り、刃文は匂口明るく冴えた小互ノ目乱れを基調に、小丁子や互ノ目を交え、足入り、金筋や細かな砂流がかかり、処々に大粒の沸が付く様は、まるで山の尾根にたなびく霞を思わせます。鋩子は乱れ込み、丸く深く焼き下げ、棟焼きを形成し、冴えのある出来映えを誇る、実用性と美観を兼ね備えた一振です。

当店にて研磨を施しました。お手元に届いた瞬間から、地刃の冴えを存分にお楽しみ頂けます。
通常価格
本体価格450000
刃長(cm)39.8 (一尺三寸一分三厘四毛)
反り(cm)1.3 (四分二厘九毛)
元幅31.3mm
元重6.8mm
先幅物打 29.4mm
先重物打 5.9mm  松葉位置 4.7mm
目釘孔数1個
時代江戸前期 The early period of Edo era
鑑定書特別保存刀装具鑑定書、銃砲刀剣研究会鑑定書
登録昭和47年5月10日 佐賀県登録
付属素銅地金着二重はばき、白鞘
重量裸身重量421グラム
用途

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