鉄線花図大小鐔 長州住正定Choshu ju Masaｓada 12-1368
￥165,000
税込
（大）縦77.5ミリ 横72.2ミリ 切羽台厚5.0ミリ 重さ120.0ｇ
（小）縦72.4ミリ 横67.3ミリ 切羽台厚4.9ミリ 重さ98.5ｇ
江戸中期 The middle period of Edo era
附属 桐箱
鉄地に岩肌を思わせる凹凸を与え、その荒々しい地景の中に、鉄線花を巧みな彫金技術で彫り上げた大小一対の鐔。
硬質な鉄味と、蔓を伸ばし花開く鉄線花の柔らかな意匠とが鮮やかな対比を成し、自然の厳しさと優美さを同時に表現しています。
鏨の冴えは確かで、花弁や葉脈の細部に至るまで緊張感が行き渡り、見る者を引き込む完成度を誇ります。さらに、ところどころに施された金象嵌が、重厚な鉄地にさりげない華やぎを添え、全体の意匠を一層引き締めています。
力強さの中に風雅を宿した、観賞価値の高い大小鐔です。
（小）縦72.4ミリ 横67.3ミリ 切羽台厚4.9ミリ 重さ98.5ｇ
江戸中期 The middle period of Edo era
附属 桐箱
鉄地に岩肌を思わせる凹凸を与え、その荒々しい地景の中に、鉄線花を巧みな彫金技術で彫り上げた大小一対の鐔。
硬質な鉄味と、蔓を伸ばし花開く鉄線花の柔らかな意匠とが鮮やかな対比を成し、自然の厳しさと優美さを同時に表現しています。
鏨の冴えは確かで、花弁や葉脈の細部に至るまで緊張感が行き渡り、見る者を引き込む完成度を誇ります。さらに、ところどころに施された金象嵌が、重厚な鉄地にさりげない華やぎを添え、全体の意匠を一層引き締めています。
力強さの中に風雅を宿した、観賞価値の高い大小鐔です。
| 寸法 | （大） 縦：77.5mm / 横：72.2mm / 切羽台厚：5.0mm、 （小） 縦：72.4mm / 横：67.3mm / 切羽台厚：4.9mm |
| 時代 | ― |
| 鑑定書 | ― |
| 付属 | 桐箱 |
| 重量 | 重さ （大）120.0g、 （小）98.5g |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
