0
¥0

現在カート内に商品はございません。

  • 目的・機能別
  • 種別
  • 時代
  • 鑑定証
  • 刃長

  • 価格帯
  • お買い得商品
  • クリア

無銘(金房政次)- Mumei(Kanabo Masatsugu) - 6-059

通常価格:¥165,000 税込
¥165,000 税込
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
金房一派は大和国にて栄えた手掻末葉の刀工群で、南都宝蔵院の僧兵に数多の刀剣を鍛え、兵衛尉政次や隼人丞正實らが著名。
十文字槍で有名な宝蔵院流槍術の始祖、覚禅房胤栄の槍も金房一派の刀工の手により鍛えられました。
現存する作品は、刀や槍、薙刀と言ったものが多く、短刀や小脇指の類は少なく、作風としては元先の幅差が少ない頑強なる造り込みが多く、利刀としても優れていたため、武将達からも厚い支持を得ていたようです。

この槍は平三角造りで螻蛄首が長く、笹穂形ではないものの、笹穂を連想させ、両鎬の造り込みで、地鉄は槍故に柾目が強く現れており、匂口明るい中直刃を焼き上げています。茎には半円形の目釘孔が残っていることから、元は茎がもっと長かったものと容易に推測されます。

槍や薙刀は刀よりも研磨代が高いため、なかなか再研磨を施されることが少ないですが、是非とも再研磨頂き、大切に後世に伝え残して頂きたいと強く切望致します。

螻蛄首の長さ9.69センチ。螻蛄首の幅15.4ミリ 茎の長さ36.5センチ
通常価格
本体価格150000
刃長(cm)38.1 (一尺二寸五分七厘三毛)
反り(cm)
元幅20.4 mm
元重8.4 mm
先幅21.1 mm
先重6.0 mm
目釘孔数1個
時代室町後期弘治頃(1555~) The latter period of Muromachi era
鑑定書貴重刀剣認定書
登録昭和26年5月1日 秋田県登録
付属白鞘
重量裸身重量536グラム。
用途

カテゴリ一覧

  • 目的・機能別:

  • 種別:

  • 時代:

  • 鑑定証:

  • 刃長:

  • 拵:

  • 価格帯:

  • お買い得商品:

  • クリア
ページトップへ