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丹波守藤原照門 - Tanbanokami Fujiwara Terukado - 3-409

通常価格:¥440,000 税込
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関七流の善定派の流れを汲む照門は、初銘を兼門と切り、万治二年頃(1659)丹波大掾を受領して照門と名を改めました。善定家の宗領職氏房が名古屋に転出してからは、照門が善定家の代表者となり、関鍛冶の鍛冶頭も勤めました。
照門を名乗ったのは一代限りで、次代らは兼門に名を戻し、その名は現代まで脈々と続きます。

この脇指は元先の差が少しく開き、反り程よく、杢目柾流れた地鉄がよく練れて詰むも少しく肌立ち、淡く映りごころが立ち、明るく冴えた直刃調の匂口には、小足が入り、二重刃風の刃や打除、ほつれ風の働きを伴い、細かな砂流が見られるなど、単調に見えて飽きを感じさせない作品です。
古研ぎのためヒケが見られますが、地刃の鑑賞は現状でもじゅうぶんにお楽しみ頂けます。出来良い名作だけに化粧直し或いは再研磨を施して頂きたく、研磨代金を考慮した低価格にてご案内致しますので、是非この機会に関を代表する名工、照門の力作をコレクションにお加えください。


各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
カテゴリ脇指
刃長(cm)47.56 (一尺五寸六分九厘五毛)
反り(cm)0.95 (三分一厘四毛)
元幅30.4 mm
元重7.6 mm
先幅物打24.5 mm  横手位置22.0 mm
先重物打7.6 mm  松葉位置5.6 mm
目釘孔数2個
時代江戸初期 The early years of Edo era
鑑定書特別保存刀剣鑑定書
登録昭和35年9月19日 岐阜県登録
付属素銅二重はばき、白鞘
重量裸身重量496グラム。
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