肥前國住吉廣 - Hizen no kuni ju Yoshihiro - 3-518
￥456,500
税込
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刃長44.6センチ 反り1.11センチ
元幅29.8ミリ 元重ね7.5ミリ
物打幅23.8ミリ 物打重ね5.8ミリ
横手位置幅20.7ミリ 松葉先重ね4.9ミリ
裸身重量448グラム。
江戸前期～江戸中期 The early ～ middle period of Edo era
昭和26年1月16日 福岡県登録
附属 保存刀剣鑑定書、特別貴重刀剣認定書、下貝赤銅上貝金鍍金二重はばき、白鞘
肥前刀を代表する初代忠吉に学んだ吉廣は、近江大掾忠廣との合作も遺しています。名を吉左衛門といい、寛文頃伊勢大掾を受領しました。
この脇指は福岡県大名登録刀で登録番号は三桁。附属する豪華なはばきを見ても、黒田家に所縁ある脇指であることが窺えます。
現状では古研ぎのため、拭いぼけや細かなヒケが眼につきますが、然るべき研磨を施せば肥前刀らしい精良な地鉄を楽しめる優作で、特別保存刀剣もゆうに合格するであろう作品です。
小板目肌がかすかに肌立ち、互ノ目乱れは匂口明るく冴え、連なる山々に霞が棚引くかの如く、細やかな砂流が随所に見られ、雄大なる自然を見るような出来栄えです。しかるべき美術鑑賞用上研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を是非御受審下さい。鑑定代行も承っております。
※はばきの上貝に痛みがあります。蝋付けまたは半田で修理できます。御希望の方は有償にて承ります。
各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
元幅29.8ミリ 元重ね7.5ミリ
物打幅23.8ミリ 物打重ね5.8ミリ
横手位置幅20.7ミリ 松葉先重ね4.9ミリ
裸身重量448グラム。
江戸前期～江戸中期 The early ～ middle period of Edo era
昭和26年1月16日 福岡県登録
附属 保存刀剣鑑定書、特別貴重刀剣認定書、下貝赤銅上貝金鍍金二重はばき、白鞘
肥前刀を代表する初代忠吉に学んだ吉廣は、近江大掾忠廣との合作も遺しています。名を吉左衛門といい、寛文頃伊勢大掾を受領しました。
この脇指は福岡県大名登録刀で登録番号は三桁。附属する豪華なはばきを見ても、黒田家に所縁ある脇指であることが窺えます。
現状では古研ぎのため、拭いぼけや細かなヒケが眼につきますが、然るべき研磨を施せば肥前刀らしい精良な地鉄を楽しめる優作で、特別保存刀剣もゆうに合格するであろう作品です。
小板目肌がかすかに肌立ち、互ノ目乱れは匂口明るく冴え、連なる山々に霞が棚引くかの如く、細やかな砂流が随所に見られ、雄大なる自然を見るような出来栄えです。しかるべき美術鑑賞用上研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を是非御受審下さい。鑑定代行も承っております。
※はばきの上貝に痛みがあります。蝋付けまたは半田で修理できます。御希望の方は有償にて承ります。
各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
| 刃長（cm） | 44.6 (一尺四寸七分一厘八毛) |
| 反り（cm） | 1.11 (三分六厘六毛) |
| 元幅 | 29.8 mm |
| 元重 | 7.5 mm |
| 先幅 | 物打23.8 mm 横手位置20.7 mm |
| 先重 | 物打5.8 mm 松葉位置4.9 mm |
| 目釘孔数 | 2個 |
| 時代 | 江戸前期～江戸中期 The early ～ middle period of Edo era |
| 鑑定書 | 保存刀剣鑑定書、特別貴重刀剣認定書 |
| 登録 | 昭和26年1月16日 福岡県登録 |
| 付属 | 下貝赤銅上貝金鍍金二重はばき、白鞘 |
| 重量 | 裸身重量448グラム。 |
〒666-0004 兵庫県川西市萩原3丁目1-16
TEL：080-2514-1044
