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濃州関住兼辻- Noshu Seki ju Kanetsuji - 3-829

通常価格:¥121,000 税込
¥121,000 税込
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兼辻は初代を永正頃に始まり、江戸前期の寛文頃迄続く美濃を代表する刀匠の一人です。
この脇指は元先の幅差頃好く開いて切先延びた鋭い造り込みで、地鉄は小板目杢交じり、よく錬れて詰み、匂口明るい直刃を巧みに焼き上げ、刃縁には細かな砂流や二重刃風の刃が看取され、鋩子は表裏共に直ぐに先丸く、沸筋を食い下げながら返っています。
拵は青貝をふんだんに使用した微塵塗りで格式高く、使用されている金具も仕事が良く、切羽は素銅地の金着せと、見るからに高禄の士の所有であったことが窺い知れる逸品です。
現状では鐔鳴り在り。柄に少々がたつき在り。鞘の塗りの一部に傷みが見られますので、完全修復してお楽しみ頂き、後世に伝え残して頂きたく、販売条件付きにてお求めやすい価格でご案内致します。

販売条件
・研磨及び修復に関する諸工作を当店にて行うこと。
・他店への販売下取りを行わなず、手放される際には必ず当店に依頼すること。
通常価格
本体価格110000
刃長(cm)44.6 (一尺四寸七分一厘八毛)
反り(cm)0.8 (二分六厘四毛)
元幅29.1 mm
元重5.2 mm
先幅物打24.8 mm  横手位置21.4 mm
先重物打4.5 mm  松葉先4.4 mm
目釘孔数1個
時代室町末期慶長頃(1596~) The last years of Muromachi era
鑑定書
登録令和2年6月18日 兵庫県登録
付属素銅地銀着二重はばき、青貝微塵散塗鞘脇指拵
重量裸身重量386グラム。  拵に納めて鞘を払った重量568グラム。
用途

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