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無銘(宇多)- Mumei(Uda) - 3-838

通常価格:¥440,000 税込
¥440,000 税込
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宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことによって興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。
中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼しています。
作風としては、本国大和物に類似したものや、山城物や相州物を思わせる地鉄のものなど作域が広く、地鉄は板目に杢目や柾目を交え、大肌となったり地がやや黒ずんで、喰違刃、ほつれ、金筋、砂流し、掃掛等の刃の働きが現れた作品が多く見られます。

鎬造。大きく磨り上げられるも元先の幅差頃好く、表裏に刀樋を掻き流す。地鉄は小板目に柾交じって肌立ち、下の方映り立つ。刃文は匂口明るく、直刃の刃縁に働きが盛んに現れ、二重刃や金筋、砂流が頻りに見られ、食違風の刃も交え、鋩子は直ぐに焼詰となる。
製作されたのは室町前期頃と鑑せられる古雅な作品です。

各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
通常価格
本体価格400000
刃長(cm)49.85 (一尺六寸四分五厘一毛)
反り(cm)1.6 (五分二厘八毛)
元幅28.3 mm
元重5.4 mm
先幅物打24.4 mm  横手位置21.0 mm
先重物打5.0 mm  松葉先4.5 mm
目釘孔数2個
時代室町時代 The Muromachi era
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録昭和47年1月21日 奈良県登録
付属木はばき共柄
重量裸身重量387グラム。
用途

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