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山城守藤原國清(初代)- Yamashiro no kami Fujiwara Kunikiyo(1st gen) - 3-853

通常価格:¥495,000 税込
¥495,000 税込
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初代山城守国清は松平忠昌公の抱え工で名を吉右衛門と言い、三代島田助宗の子として信州松本で生まれました。 初銘は助宗。後に上洛して堀川国広門下に入り、銘を国清へと改めています。
師である國廣没後は越後高田の松平忠昌に仕え、更に忠昌が越前福井に転封の際には、主君に従って同地に移ったと伝えられています。寛永四年山城大掾を受領。菊紋を切ることを許され、翌年に山城守へと転じ、慶安二年に六十歳で没しています。
国清銘は数代の継承が見られますが、中でも初代が上手で位高く、二代国清は初代の子で、作刀は初代同様に直刃の作が多く、肥前刀さながらの作風を示したものがあります。
また、一般的に初代作には「一」の字を使用しているものはなく、二代以降の作に「一」の字が切られています。

この脇指は見幅広く、切先が延びた慶長新刀の名残を感じさせる体配で、師である國廣を思わせるザングリとした地鉄に、匂口明るい直刃を巧みに焼いています。一見単調なる直刃に見えるも、仔細に見ると鼠足が豊かに入り、刃に変化が見られます。
現状古研ぎですが、地刃の観賞には差し支えございません。願わくば然るべき上研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を御受審下さい。
※研磨代参考価格 上研磨123,200円(税込)


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通常価格
本体価格450000
刃長(cm)41.25 (一尺三寸六分一厘三毛)
反り(cm)0.85 (二分八厘一毛)
元幅31.5mm
元重7.25mm
先幅物打25.0mm  横手位置22.7mm
先重物打5.5mm  松葉位置4.7mm
目釘孔数1個
時代江戸前期寛永頃 Production age 『AD1628 ~ 』
鑑定書保存刀剣鑑定書
登録昭和41年5月24日 広島県登録
付属素銅地金鍍金二重はばき、白鞘
重量裸身重量441グラム。
用途

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