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無銘(久保田宗明)- Mumei(Kubota Muneaki)- 6-017

通常価格:¥385,000 税込
¥385,000 税込
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この薙刀は傷欠点が無く、華やかな互ノ目丁子を焼いた秀作。 通常経眼する宗明の中心尻は入山形で、鑢目は複式の化粧が付いた深めの筋違であることから、中心のみを鑑れば宗明とは極め難いところですが、上の出来口から固山宗次門と判断し、そこから更に絞り込んで宗明と極められたものです。

保田宗明は初名を文吉といい、一関藩田村家に列する藩士でした。嘉永頃、藩命により江戸へ上り桑名藩の刀工固山宗次の門人になり、安政3年(1856年)23歳で宗次の技を会得して宗明の銘を拝領し、一関士宗明と号するようになります。刻銘は、一関士宗明、陸中一関住久保田宗明。師が得意とした備前伝互の目乱刃を焼き、匂に沸を強調し特に切れ味に意を注ぐと云われた人物。

うぶ出し品のため、薄っすらと錆あるものの、地刃はじゅうぶんに鑑賞できます。
是非とも良い研磨をかけていただきたい一刀です。


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通常価格
本体価格350000
刃長(cm)37.4 (一尺二寸三分四厘二毛)
反り(cm)2.6 (八分五厘八毛)
元幅26.0 mm
元重7.2 mm
先幅― mm
先重7.0 mm
目釘孔数1個
時代江戸末期(文久頃)
鑑定書
登録昭和45年11月14日 鹿児島県登録
付属素銅地銀鍍金はばき、黒蝋塗家紋蒔絵鞘
重量
用途

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